【実録】家賃滞納で家を追い出された広島男 車を“家”に1年サバイバルしたワシのどん底物語
1. 借金も家も全部失うた12年前の春じゃった
どーも、
ワシは広島生まれ広島育ちの、
そこら辺のおっさんじゃ。
ほいじゃが、
あの12年前、ほんまに死ぬほど辛かった――。
借金の額は200万超えとったけぇな。
家賃も全然払えんようになって、
最初は1ヶ月滞納、気づきゃ3ヶ月…
「もうエエ加減に払わんかったら、あんた出ていってもらうで!」いう管理会社の声、今でも耳に残っとるわ。
現実逃避して、
郵便受け見るのも怖い、
電話の着信音さえ心臓バクバク。
そしたらついに“強制退去”の紙が届いてしもうて…人生で一番情けない日じゃったんじゃ。
—
2. 家なくしてワシに残ったんは、古ぼけた車一台だけ
強制退去の日、
泣きながら荷物まとめて、
キャリーケースとリュックだけ持って部屋を後にした。
「…もう後戻りできん…」吐き気するような気分じゃった。
けど、ワシにはボロボロのカローラ(色ハゲてボコボコ)だけはあったんよ。
「こいつだけはワシを見放さん」と思って、
その日から“車”がワシの新しい“家”に変わった。
ここからが本当の地獄の始まりじゃったわ。
—
3. 車上生活のリアル:眠れん夜と、職質、孤独との戦い
最初のころは
「まあ数日でなんとかなるじゃろ」
って、変な楽観もあった。
ほいじゃけど、夜になったら現実がぶちキツいんよ!
・真夏は地獄、冬は極寒
真夏の夜は全身汗だくで熱中症寸前、冬はカイロ貼りまくっても寒いし、寝て起きたらフロントガラスが真っ白凍っとる。
「車ん中で凍死するんじゃねぇんか?」って何度も思うた。
・深夜のパトカーと“職質”
車揺らして寝てたら、案の定パトカー来て職質よ。「なにしょーるん?」ってド真顔で聞かれて、トランクまで全部見られて…ワシ、涙こらえて「家ないんです…」って小声で答えよった。もうプライドもズタボロよ。
・孤独と心細さがいっちゃんこたえた
家族にも友達にも言えんかったけぇ、寂しさハンパなかった。夜中にスマホ見ながら「明日は…明日は立ち直れるんじゃろうか」ってな。
たまに会社のトイレでちょっとだけ泣いたりもした。
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4. サバイバル飯!車内料理と生き残る知恵
住む家が無うなったら、
飯のありがたさが身にしみるんよ。
食費なんてないけぇ、
– 半額のカップ麺・パンが友達じゃった
– 時にはスーパーで廃棄直前の惣菜が救い
– 車内でパンにチューブのマーガリン絞って“ごちそう”気分
公園の水道で手ぇ洗いよって、
洗顔も歯磨きも道の駅とコインシャワーで済ませよった。
100均の小っちゃい鍋とガスコンロで時々カップスープ作るのが、唯一の贅沢じゃった。
洗濯はコインランドリー。
乾燥機の横で、
服畳みながらちょっとだけ
「あぁ…ワシ今、生きとるわ」
って素直に感謝できたりした。
—
5. 生き抜くコツは“人と出会う勇気”じゃった
半年も経ちゃぁ、
車上生活にも慣れ――…
と嘘じゃ、ずっと不安よ。
でも転機が来た。
ある日、公園で同じような生活しよる兄ちゃんと出会うた。
そいつが「ネットで副業せぇや」とブログやれって勧めてきたけぇ、スマホぽちぽち始めてみたんよ。
ブログで
“車上生活の知恵”
とか
“借金地獄のリアル”
書いとったら、全国から「読んで救われた」言うメッセージが来て、自分の存在がちょっとだけ世のためになっとる気がしてな。
あとは、工事現場や日払いバイトもやった。
「今日の飯代は今日稼ぐ」
って腹決めたら、
人生意外と切り開けるもんよ。
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6. “普通”の生活に戻れた日、涙が止まらんかったわい
1年近う“家”が車だけで経ったある日。
ブログやバイト代でちびちび貯めた金が何とかまとまったけぇ、
思い切って最安のアパート借りた。
狭い1Kじゃけど、
契約の印鑑押したとき本当に手が震えた。
新しい部屋のカギもらって、
その晩は布団の上で「やっと人らしいぬくもり感じれた」と、
ええ歳して声あげて泣いてしもうた。
そん時、“普通が一番の幸せ”って身にしみて思い知ったんよ。
—
7. 車上生活で掴んだ本当の宝物【ワシから読者へ】
車がワシの家だった1年間――
どん底を歩いたけど「生きる知恵」と「人の縁」は一生もんになった。
– どんなに落ちても工夫で乗り切れる
– SNSやブログ通じて同じ苦しみの仲間がおる
– 人の温もりと優しさを知った
– 恥をさらけ出す勇気持ったら、ちょっと人生変わった
もし今この話見とる人の中に
「もう無理じゃ」って思うとる人おったら――
ワシの経験がちいとでも背中押せたらええな、
て本気で思うとるけぇ。
最後まで読んでくれて、ほんまありがとう。広島男、これからも前向いとるけぇ、一緒に頑張ろうや!
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