副業で伸びる人は器用じゃない、しつこく続けた人間だけが最後に勝つ
副業やっちょると、どうしても思う瞬間があるんよ。
「やっぱ器用な人が勝つんやろうな」
「頭ええ人の方が有利やろうな」
「要領ええ人はすぐ伸びるんやろうな」
って。
これ、めちゃくちゃわかる。
実際おるんよ。
何やっても飲み込み早い人。
文章書くの上手い人。
発信うまい人。
営業うまい人。
見せ方うまい人。
最初からセンスある人。
そういう人を見ると、こっちはしんどくなる。
ワシなんか、一個やるのにも時間かかる。
調べて、迷って、手ぇ止まって、またやって。
同じとこで何回もつまずく。
一発でうまくいくことなんかほぼない。
なんなら「これ前も失敗したやん」みたいなのを、また繰り返したりする。
じゃけえ、器用な人を見るたびに思う。
「そりゃあんなふうにできるなら伸びるやろ」
「ワシにはそのスピード感ないしな」
「結局、才能ある人の世界なんやないか」
でもな、副業をしばらく続けてくると、ちょっと見え方が変わってくるんよ。
たしかに器用な人は強い。
それは否定せん。
スタートダッシュも早い。
飲み込みも早い。
結果が出るのも早いことが多い。
でも、最後に残る人がみんな器用かって言われたら、そうでもないんよね。
むしろ案外、最後まで残っちょるのは
しつこい人
やったりする。
派手じゃない。
一発逆転でもない。
ずば抜けて頭がキレるわけでもない。
でもやめん。
止まっても戻る。
恥かいても戻る。
数字が落ちても戻る。
何回空振っても、またやる。
こういう人が、なんやかんやで最後に強い。
今回はそんな、
副業で伸びる人は器用さより“しつこさ”が強かった話
を、山口弁まじりでじっくり書いていく。
器用じゃない自分に落ち込みやすい人ほど、たぶん読んでほしい内容やと思う。
1. 器用な人は確かに目立つ。でも副業は“目立つ人”が勝つとは限らん
副業の世界って、最初に目に入るのはだいたい器用な人なんよ。
SNSでもそう。
ブログでもそう。
YouTubeでもそう。
「短期間で成果出ました!」
「未経験からここまで来ました!」
「3ヶ月で収益化!」
みたいな人って、やっぱ目立つ。
しかもそういう人、発信もうまいんよね。
見せ方も上手。
言語化もうまい。
写真やデザインもなんか小綺麗。
成功体験の切り出し方も上手い。
そりゃ目立つわって思う。
ほんで、そういう人ばっか見てると錯覚するんよ。
「副業って器用な人のゲームなんや」
って。
でも、ここがちょっと罠なんよね。
だって目立つ人が全員、生き残るわけじゃないけえ。
スタートは早かった。
センスもあった。
最初の伸びもよかった。
でも途中で消える人、普通におるんよ。
理由はいろいろ。
飽きた。
別のこと始めた。
思ったよりしんどかった。
結果が落ちてモチベが切れた。
本業が忙しくなった。
生活変わった。
発信が止まった。
更新が止まった。
つまり、器用さだけでは残れんこともあるんよね。
副業って、始めるだけなら勢いでいける。
ちょっと伸ばすのも、センスがあればいける人はおる。
でも、その先って案外地味なんよ。
同じこと繰り返す。
改善する。
落ちた数字を見る。
また直す。
反応薄くてもやる。
人が見てないところで積む。
これ、器用さだけで乗り切るにはちょっと長い。
じゃけえ、最初に目立つ人と、最後に残る人が一致せんことって普通にある。
ワシはここ、かなり救われたんよね。
だって器用じゃない側からすると、
「目立てん=負け」
みたいに感じることあるやん。
でも実際は、そうでもない。
副業って短距離走っぽく見えて、わりと長距離戦なんよ。
ほんで長距離戦になると、器用さだけじゃなくて別の強さが出てくる。
それが、たぶん
しつこく戻る力
なんやと思う。
2. 器用じゃない人は遠回りする。でもその遠回りが、あとで折れにくさになる
器用じゃない人の副業って、ほんま遠回りなんよ。
一発で正解にたどり着かん。
無駄なこともやる。
失敗も多い。
何回も止まる。
同じことを何度も確認する。
理解するのにも時間がかかる。
これ、しんどい。
ほんまにしんどい。
しかも横で器用な人がスッと進んでいくと、余計つらい。
「なんでワシだけこんな遅いんやろ」
「同じ時間使ってるのに何で差がつくんやろ」
「要領悪いだけなんやないか」
って、すぐ思う。
ワシもよう思った。
でもな、この遠回りって、悪いことばっかでもないんよね。
器用じゃない人って、何回もこけるけえ、
こけた時の戻り方 を覚えるんよ。
これ、地味やけどめちゃくちゃ大きい。
一発でうまくいく人って、順調なうちは強い。
でも止まった時に崩れることもある。
なぜかって、こけた経験が少ないけえ。
逆に、不器用な人は最初からこけまくり。
じゃけえ
「止まるの普通」
「うまくいかんの普通」
「またやり直せばええ」
って感覚が少しずつできてくる。
これ、副業ではほんま強い。
副業って一回うまくいって終わりじゃないやん。
また伸びん時期が来る。
また反応落ちる。
また自信なくす。
また迷う。
つまり、何回も折れそうになる。
その時に効くんが、
過去の遠回りなんよ。
「あの時も全然ダメやったけど戻れた」
「このくらいの停滞、前にもあった」
「また一からではない」
って、自分の中で言える。
器用な人は、スピードで勝つかもしれん。
でも不器用な人は、
折れにくさ
で勝てることがある。
遠回りしてきた人ほど、案外しぶとい。
そして副業って、この“しぶとさ”がめちゃくちゃ大事なんよね。
3. 副業で最後に効くのは、才能より“今日はやるか”の繰り返しやった
副業って結局、毎日の積み上げやん。
すごい戦略とか、天才的なアイデアとか、そういうのももちろんある。
でも大半の人にとっては、
今日やるか、やらんか
の積み重ねなんよね。
ほんでこれが、一番地味で、一番大事。
器用な人って、1回の作業密度が高いかもしれん。
短時間で成果を出せるかもしれん。
でも、しつこい人はそこじゃない。
たとえば10分でも触る。
やる気なくても開く。
昨日の続きだけやる。
メモだけでも残す。
1行でも進める。
1件だけ見る。
とりあえずゼロにはせん。
こういうのを繰り返す。
これ、見た目は全然派手じゃない。
むしろ地味すぎて、自分でも
「こんなん意味あるんか?」
って思う時がある。
でもあとで振り返ると、この
ゼロにしない日
が効いてくるんよ。
副業って、一回の神プレーより、
やめんことの方が価値あったりするけえね。
もちろん、毎日完璧にできるわけじゃない。
ワシも無理。
疲れて何もしたくない日もある。
本業きつい日もある。
家でバタバタする日もある。
「今日は無理」って日も普通にある。
でもそのあと、また戻る。
これがしつこい人の強さなんよ。
「3日空いたからもう終わり」じゃなく、
「3日空いたけど、今日またやる」
って戻る。
この回数が多い人は、やっぱ強い。
だって副業って、結局
“どれだけ長く土俵におるか”
みたいなとこあるけえ。
土俵から降りん人は、それだけでチャンスが残る。
試行回数も増える。
改善の回数も増える。
当たる可能性も残る。
器用さは、最初の数手をきれいにする。
でもしつこさは、
勝てるまで打席に立たせてくれる
んよね。
これ、かなりでかい。
4. しつこい人は、モチベに頼らんくなるけえ強い
副業で伸びる人って、ずっとやる気MAXなんやろうなって思うことあるやん。
でも実際は、そんなことないんよね。
むしろしつこい人ほど、
モチベなんか当てにならん
ってわかってる気がする。
やる気って、波あるやん。
ある日はめっちゃ前向き。
ある日は何でもできそう。
ある日は副業で人生変えたるぞってなる。
でも次の日には普通に落ちる。
眠い。
だるい。
本業しんどい。
頭回らん。
何もしたくない。
これ、人間やけえ当然なんよ。
じゃけえ、モチベ頼みで副業しよると、どうしても波が大きくなる。
やる気ある日に頑張る。
落ちたら止まる。
また焦る。
自己嫌悪。
で、再開。
この繰り返し。
でもしつこい人は、途中からちょっと変わるんよね。
「やる気あるからやる」じゃなくて、
「やる気なくても少しだけやる」
になってくる。
これ、むちゃくちゃ強い。
だってやる気って管理できんけど、
行動のハードルは下げられるけえ。
10分だけ。
メモだけ。
開くだけ。
見出しだけ。
一文だけ。
こうやって“最低ライン”を持っちょる人は、止まりにくい。
しかも面白いことに、
やる気ってやり始めたら少し戻ることもあるんよね。
最初はだるくても、開いたらちょっと乗る。
一文書いたら、もう少しやれる。
これ、あるあるやと思う。
しつこい人って、この
やる気が出るのを待たん感覚
を持っちょるんやと思う。
だから強い。
派手じゃないけど、途切れにくい。
副業って、結局この途切れにくさがものを言う。
一直線に伸びる人より、
落ちても戻る人の方が最後に積み上がっちょること、ほんまあるけえね。
5. まとめ|副業で最後に勝つのは、器用な人じゃなく“やめん人”かもしれん
副業やっちょると、器用な人が眩しく見える。
何でも早い。
発信うまい。
文章うまい。
見せ方うまい。
結果出るのも早い。
そういう人を見ると、自分の遅さとか不器用さがしんどくなる。
「ワシには無理かもしれん」
って思う日もある。
でもな、副業って意外と、
器用さだけで決まらんのよね。
もちろんセンスは武器になる。
頭の回転も武器になる。
でも最後に効いてくるのは、
やめんこと
やったりする。
止まっても戻る。
空振っても戻る。
恥かいても戻る。
数字が動かんでも戻る。
やる気なくても少しだけ触る。
これができる人は、やっぱ強い。
器用な人は前半で目立つかもしれん。
でも長い目で見たら、
しつこく続けた人が結果を持っていくこと、ほんまにある。
それって別に、根性論とか気合いだけの話じゃないんよ。
副業がそういう構造しちょるんやと思う。
一回のホームランより、打席に立ち続けること。
一瞬の爆発より、ゼロで終わらん日を増やすこと。
完璧な一日より、戻れる自分でおること。
ここが最後に差になる。
じゃけえ、今もし
「ワシ器用じゃないしな」
って落ち込んじょる人がおるなら、あんまりそこで諦めんでほしい。
器用じゃないことは、たしかにしんどい。
遠回りもする。
効率も悪い。
でもそのぶん、折れにくさとか戻り方とか、違う強さが育つ。
副業って、最後はその強さがものを言う気がするんよね。
結局、勝つ人っていうより
残る人
が強いんかもしれん。
そして残る人は、だいたい器用というよりしつこい。
派手じゃなくてええ。
天才じゃなくてええ。
要領よくなくてええ。
それでも、また机に戻る。
また開く。
また少しやる。
そのしつこさが、あとで思った以上の差になる。
副業で伸びる人は器用じゃない。
しつこく続けた人間だけが、最後に勝つ。
ワシはほんま、そう思う。