はじめに

 

月曜の朝っちゅうのは、なんであんなにしんどいんじゃろうね。

日曜の夜から、もう心がざわざわする。

「明日仕事か…」と思った瞬間、せっかくの休みの余韻が一気に消えていく。

まだ何も起きとらんのに、もう疲れとる。これ、社畜あるあるじゃろ。

わしも昔から、月曜の朝がほんまに苦手なんよ。

目覚ましが鳴った瞬間、「うわ、始まった…」ってなる。

しかも不思議なことに、土日はあんなに早く目が覚めるくせに、仕事の日だけは布団が体に吸いついたみたいに重たい。

別に仕事が大嫌いで、何もかも投げ出したいわけじゃない。

でも、毎週毎週、同じ時間に起きて、同じ道を通って、同じように疲れて帰る生活を続けよったら、そりゃ心もすり減る。

「働くってこんなもん」と言われたらそれまでなんじゃけど、こっちはそんな簡単に割り切れんのよ。

今日はそんな、月曜が来るたびに寿命が縮む気がする社畜の朝について、山口の片隅から正直に書いてみようと思う。

同じように月曜がしんどい人がおったら、「ああ、自分だけじゃないんじゃな」って思ってもらえたらうれしい。

月曜の朝は目覚ましより絶望が先に来る

月曜の朝って、目覚ましの音がうるさいとか、眠いとか、そういうレベルじゃないんよね。

もっとこう、現実が一気に押し寄せてくる感じなんよ。

目が覚めた瞬間にまず思うのが、

「もう朝なん?」

「あと5時間寝れん?」

「今日だけ休みにならん?」

このへん。

でも現実は残酷で、時計を見たらちゃんと出勤時間に向かって進んどる。

一瞬だけ仮病も考える。

喉痛い気がする。ちょっと熱あるかもしれん。いや、気のせいか。

そんなやりとりを頭の中でしながら、結局のそのそ起きるんよ。

ほんで顔を洗っても、歯を磨いても、全然スイッチが入らん。

むしろ、準備が進むたびに「本当に仕事行く流れになっちょるやん…」って気持ちになる。

シャキッとするどころか、絶望の確認作業みたいになるんよね。

特に連休明けなんか最悪。

休んだぶん元気になるかと思いきや、逆に「人間らしい生活」を思い出してしもうて、会社に戻るのがよりつらくなる。

休みのありがたさを知れば知るほど、仕事のしんどさも際立つ。

これ、なかなか理不尽なシステムじゃと思う。

布団の中で考えるのは希望じゃなく言い訳

月曜の朝、布団の中で考えることって前向きなことじゃないんよ。

「今週も頑張ろう!」なんて爽やかな発想、ドラマの主人公くらいしかせんのじゃないかと思う。

現実の社畜は違う。

まず考えるのは、休める理由がないか。

雨がやばいけぇ遅れてもええんじゃないか。

電車や道路、混まんかったらええのに。

会社側から「今日は在宅でええです」って連絡来んかな。

そんな都合のええ奇跡を、毎週わりと本気で願う。

それでも何も起きんけぇ、最終的には自分で自分を引きずり起こすしかない。

「行きたくないけど行く」

この精神状態、冷静に考えたらなかなかしんどいよね。

しかも、行ったからって特別ええことがあるわけでもない。

給料が爆上がりするわけでもないし、突然評価されるわけでもない。

ただ“行くのが当たり前”になっちょるけぇ行く。

社会人って、思った以上に根性と慣れでできちょる。

たぶん多くの人が、朝から本気で燃えとるわけじゃない。

眠いし、だるいし、帰りたい気持ちを胸にしまいながら、それでも家を出とる。

そう思うと、全国の月曜の朝って、見えんところでみんなよう頑張っちょるんよね。

ほんま、それだけで拍手してほしいくらいじゃ。

出勤するだけでMPがごっそり削られる

家を出た瞬間から、もう戦いは始まっちょる。

仕事は会社に着いてから、なんて甘い話じゃない。

社畜にとっては、出勤そのものが第一ラウンドなんよ。

眠たい目をこすりながら着替えて、忘れ物ないか確認して、スマホと財布持って、鍵閉めて、外へ出る。

この時点でちょっとえらい。

冬は寒いし、夏は暑いし、雨の日はもうそれだけで心が折れそうになる。

車でも電車でも、自転車でも徒歩でも、通勤って地味にストレスなんよね。

「まだ仕事しとらんのに、もう疲れた」って感覚、あれ本当にある。

渋滞にはまったらイライラするし、信号がやたら長く感じるし、周りの人みんなも死んだ目しとる。

あの空気、月曜の朝特有よね。

会社に近づけば近づくほど、心が重たくなる。

建物が見えた瞬間、「あー着いてしもうた」ってなる。

別に爆発的に嫌なことがあるわけじゃなくても、もうその場所に行くこと自体がダメージになる。

朝イチで上司の顔見た瞬間、HPより先にMPがなくなることもある。

それでも遅刻せんように行く。

ちゃんと席に座る。

挨拶もする。

これ、ほんまに立派なことなんよ。

社会では当たり前扱いされるけど、心がしんどい中でそれを毎週やるんは、普通にすごい。

社畜の朝を少しでもマシにする工夫

じゃあ月曜の朝は一生地獄なんかと言われたら、そうでもない。

劇的に変わるわけじゃないけど、少しだけマシにする方法はあると思う。

まず一番大事なんは、日曜の夜に無理をせんこと。

「休み最後じゃけぇ夜更かししよう」は、だいたい月曜の朝の自分を苦しめる。

楽しい気持ちはわかる。でも結局、翌朝の絶望が2倍になるだけなんよね。

次に、朝の準備を減らす。

服を前日に出しちょくとか、持ち物をまとめちょくとか、それだけでも全然違う。

朝って判断力が死んどるけぇ、小さいことでも面倒に感じるんよ。

その面倒を減らすだけで、少し救われる。

あとは、朝に小さい楽しみを作るのもええ。

好きなコーヒーを飲むとか、コンビニでちょっとええやつ買うとか、通勤中に好きな音楽を聴くとか。

「仕事のためだけの朝」にすると苦しさしかないけぇ、ほんの少しでも自分のための要素を入れる。

それだけで、気持ちの持ちようが変わることもある。

もちろん、そんな工夫で全部解決するわけじゃない。

しんどいもんはしんどい。

でも、毎週のダメージを100から90、90から80にできるだけでも、長い目で見たらけっこう大きい。

社畜は根性論だけじゃ続かん。

自分をだましだまし守る技術も必要なんよ。

それでも月曜を越えんと何も始まらん

結局のところ、月曜の朝がしんどいのは、わしだけじゃない。

たぶん今これを読んじょる人の中にも、

「あーわかる」

「今日まさにそれやった」

って思った人、おるんじゃないかな。

社畜の朝って、華やかでもかっこよくもない。

ギリギリの気力で起きて、ギリギリのメンタルで支度して、ギリギリの顔で会社に向かう。

でも、そんな朝を何回も越えてきたけぇ、今があるとも言える。

ほんとはもっと楽に生きたい。

月曜が来てもビビらん人生がええ。

働いてもちゃんと報われて、朝起きたときに絶望せん生活がしたい。

それが本音じゃろ。

でも今すぐ全部は変わらん。

じゃけぇこそ、まずは今週の月曜を越える。

今日を越える。

それが社畜の悪あがきなんじゃと思う。

かっこよくなくてええ。

泥くさくてええ。

「行きたくない」って思いながらでも、なんとか起きて、なんとか出勤したなら、それだけで十分ようやっちょる。

月曜がしんどい社畜の朝は、たしかに地獄っぽい。

でも、その地獄を毎週越えよる自分を、ちょっとくらい認めてもええんじゃないかな。

まとめ

 

月曜の朝がしんどいのは、甘えでも根性不足でもない。

それだけ毎日よう頑張っちょる証拠でもある。

目覚ましで絶望して、布団の中で言い訳考えて、出勤だけで体力を削られて、それでも会社に向かう。

社畜の朝は、見た目以上に過酷や。

でも、その中で少しでもマシにする工夫をしながら、なんとか一歩ずつ進むしかない。

わしも毎回、月曜のたびに「もう無理かもしれん」と思う。

それでも結局、悪あがきしながら生きとる。

このカテゴリ名にした理由も、たぶんそこなんよね。

社畜は今日も悪あがきする。

笑われてもええ、情けなくてもええ。

止まらん限り、まだ終わっちょらんけぇ。

 

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